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韓国人気グループ「JYJ」のユチョン（31）に性暴行を受けたとして最初に告訴した3人全員に実刑が確定した。　26日午前10時10分、最高裁はユチョンを脅迫した容疑で実刑を宣告された被告AとBの上告を棄却した。これにより、2人はそれぞれ懲役1年6か月、懲役2年の原審判決が確定した。
　最高裁では、弁論なしに上告棄却判決を確定。2016年10月以降、進行されてきた裁判は、これで終止符を打つこととなる。
　これを前に、ユチョンを最初に告訴した3人のうちの被告Cは、2審で1年8か月が言い渡され、上告を放棄したため既に実刑が確定していた。